3女の巣立つ前のこと
3女は
去年の年末
全国大会が終えると、
年明け直ぐ
自分の好きなバドミントンを
更に深めるために
希望する中学を受験し
合格することができました。
すなわち
4月には家を出て
地方の中学での寮生活が始まり
巣立ちまではあと約2ヶ月半ということでした。
子育ては
当たり前に
親も子どもも
どちらも人として対等であり
お互いを尊重して生活して来て
親も子どもも
いつどんな挑戦をしたくなっても
本人が本気で、
そしてまたそれを
心から応援したいと思えたなら、
心からその挑戦者か冒険者である家族を
親でも子どもでも
それを当たり前に応援できるのが
私の家族です♪
いつどこに誰が巣立つとなっても
大丈夫な積もりで
共に過ごして来たと思っていましたが、、
いざ
本当に巣立つとわかると、、、
しかも1番下から巣立つことも
あまり考えてもいませんでしたが😇、、、
子どもに、、
子どもへの信頼を超えて
沢山のことを私は伝えたがりました😇😇😇。
また、
巣立つ前の三女と
何がしたいかを考えると、
一緒に旅行をするとかは案外思わず
大切なことを
「伝えたい」
ということと
「ただ一緒にお茶を飲みたい」
「ただ一緒に美味しいねって食事がしたい」
ただ一緒に
これまで過ごして来た日常を
やはり巣立ちまで
より丁寧に
大切に感じて過ごして行きたいと
思いました。
日常のありがたさ。
共にただ過ごすことの幸せ。
ただ生きて
家族として共にいられることの
幸せ。
生まれて来てくれて
ありがとね〜♪
が溢れる日々。
好きなことに夢中に向かう我が子に
元気をもらう日々。
伝えることは、
「何があっても、
自分を信じてね♪♪」
「自分を大切にしてね♪」
そんなことばかり😇
親として
「子どもの巣立ち」
という経験ができたこと、
経験って、、、
経験してみないと本当に
本当のそれは知らなかったなぁ
ということばかり。
子どものおかげで
知れた世界が沢山。
おかげさまです。
ありがとうございます♪
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