傷を追わない、きれいな所を見て行くこと😊
次女の病気は
酷かった。
全身タダれるようだった。
「あ、ここにも新しく傷できた。」
「こっちには水疱ができた」
「ここも」
「こっちにも」
こんな風に
毎日毎日
傷だらけの体に
新しくどんどんまたできる傷。
良くなるよ♫
きっと良くなるよ♫✨
って言いながら
心を傷めながら
次女の体にできる傷を追いかけていた。
でもある日
私にステキなメッセージをくれた人がいた。
「傷を見ていかないこと。
体に少しでもある
良くなっているところ
きれいな肌のところを見て行くのよ❣️」
って✨
最初は
できなかった。
「きれいなところ?
きれいなところ?
きれいなところ、、、
どこよ〜😭‼️」
って。
でも
よーく見ると
よーくよーく見ると
小さく
あった💕
小さいけれど
きれいな肌✨
いつかもっともっと
このきれいは
広がるんだから✨✨✨
そんな風に
感じたり
見ていけるようになった😊
子ども同士は
傷があるもないも
関係ない。
時々次女が元気な時は
傷だらけでも学校に行くと言うので
学校へ行くと
お友達は喜んでくれて
傷だらけの次女の手を取り
手を繋いでくれる子
傷だらけの次女を
嬉しそうに抱きしめてくれる子
私が見て
心傷めている
「傷」って
なんだろう?
って思わされた。
子どもってステキだなぁ。
魂と魂で触れ合う💕
なんて純粋で無邪気✨
体の傷も
現実も同じ♫
現実の中にある
豊かさを見て行くこと😊
不幸に見える現実の中にある
光を見つけて行くこと💕
どんな中にも
「愛」があると言うこと。
次女の傷を通して
私はすごく沢山のことを学んだ。
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