次女のこと
キッチンで料理する。
頭に浮かぶ色々なシーン。
今日は次女のこと。
次女は中学二年生✨
学校へ楽しそうに通う。
勉強も楽しそう。
お友達や先生とのやり取りも、
楽しそうだ😊♫
2歳半で原因不明の病気になって、
肌が爛れ、
小学一年生の頃、
一時は顔も体も腫れ上がり
家まで様子を見に来てくれた
担任の先生もびっくりなくらい
顔が違っちゃったけど、
それでも学校に行きたいと言っていた次女。
しかし
足が腫れ上がり
傷もすごくて学校へ行こうとする
靴が履けなかった。
サンダルなら履けるようになると
サンダルで登校した。
とにかく、
自己免疫疾患の原因もわからないままに
薬ばかりは強くなる。
その現実を異様に感じて、
そこから抜け出したくて、
少しずつ
少しずつ
次女の免疫力を信じて向き合い、
薬を減らして行った。
病気になってからというもの、
体中に
毎日毎日できる傷に落胆していたけれど、
治らない治らないと
悲しがっていたけれど、
落胆するのはやめた‼️
少しでもある
キレイな肌や
良くなった部分を見て喜ぶ方へ✨
気持ちを強く持っていけるようにと
変えて行った。
今ある悪いことではなくて、
昨日より良いところ、
昨日より良い気分、
昨日よりステキなことに
目を向けて行けるように
気持ちを変えていった✨
小学3年生くらいになると、
今度は不登校。
なかなか学校へ行けない。
学校へ行こうと思うと
体が動かなくなる。
不登校。
不登校の子どもの親。
学校へ行くこと。。。
色々考えたあの時期。
でも
そんな難しく考えるのやめた‼️✨
生きていたら、
それで良い❣️✨
答えはとてもシンプルだった。
学校行くも行かないも
どっちでも良い♫✨
毎日少しでも、
「あー今日も楽しかった❣️✨」
って眠れたなら、
そしたら最高💕
生きていてくれたらそれで良い😊♫✨
ただそれだけ。
シンプルに
でも、日々大切に過ごした。
そんな次女は
中学になると、
学校へも自分から楽しそうに通っている。
中学1年生の時、
バドミントンの地区大会で優勝も出来た。
あの次女が。
病気で靴も履けなくなっていた
体中爛れていたあの子が、
不登校で学校も行けなくなった時もあった
あの次女が、
日々、生きていることを大切にして
日々、昨日よりステキを探し、
あー今日も楽しかった💕
って眠れることを
なんとなく積み重ねていたら、
こんなに楽しそうに
勇ましく、
バドミントンで闘っている🏸
そんな未来は
わかっていなかったから、
次女の全身で闘う姿を見て
とてもとても
胸が熱くなったことを
キッチンでさっき思い出せた。
次女は今、
自己免疫疾患の強い飲み薬も、
塗り薬も、
何ももう使ってはいない。
病気は完治はしていないものの、
状態はとてもとても良い。
私は20歳になるまでには
きっと次女は完治すると
心から信じている。
完治した次女と
笑っている未来のイメージが
昔から
何度も何度も目に浮かぶ😊
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